紀州みなべ「南高梅」

ヒマラヤ岩塩「ルビーソルト」

インド伝承医学アユルヴェーダにも出てくるこの塩は、古くからインド・ネパール周辺地域で食塩として利用されてきました。古代の先住民族はヒマラヤ山脈の高地に住む野生動物が、岩肌を舐める様子からこの塩を発見し、高地の厳しい自然環境の中で生き抜くために必要不可欠な薬塩として大切にされてきました。現在でも、ヒマラヤンハーブなどの薬草と混ぜ合わせ胃腸病や皮膚病の医薬として使用されています。

  • また、ネパールの家庭では、通常の食卓でも細かく砕いたルビーソルトを野菜にかけて食べたり、カレーなど煮込み料理にもよく使われており、ハーブティなどの飲料にも入れて使用されています。このように、ネパールでは身体の酸化を防ぐ還元力のある塩として人々の間で重宝されています。

  • 太古の海水が地殻変動の際に結晶化したこの塩はヒマラヤ山脈の約4,000m付近から採掘されます。3億年以上も昔、ヒマラヤ山脈も海だったことがわかります。
    環境汚染どころか、人類もいない太古の海水の結晶は豊富な天然ミネラルとはかり知れない地球の力を秘めた岩塩と言えます。

品名 ヒマラヤンルビーソルト
原産地 ネパール
製造方法 掘削・天然
マグネシウム 4.3mg
カリウム 99mg
カルシウム 4.6mg
塩化ナトリウム 96g
リン 3.6mg
49mg
フッ素 2.4mg
148μg
マンガン 396μg
亜鉛 315μg
分析機関 (財)日本食品分析センター
酸化還元電位(mv) -224

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